引続いて企業が、内部監査を代行してもらうことの必要性をご一緒に考えています。
「見える化」に必要なことは、まず聞く姿勢であることを説明しました。
―― 聞きながら相手の言うことをまとめます。そして相手にさらにしゃべってもらいます。相手は、このさらにしゃべる場面において自ら「気づき」をします。そして内部監査員は、この気付きを引き出して「見える化」に追加します。
このようなプロセスによって「見える化」できた内容は、内部監査員が考えた内容ではありません。相手が考えた内容になっているのです。
―― コンサルティング・コーチング
と、いう言葉があります。
有能な経営コンサルタントが駆使するコンサルティング・ツールです。今説明した手法はまさにコンサルティング・コーチングに酷似しています。
―― この手法は、一年に一回程度の内部監査の場においては訓練できません。内部監査代行を依頼している場において、代行内部監査員の実演を見て習得する他はありません。







