生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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生涯現役エンジニア(6)――琵琶湖疏水と田辺朔郎(13)

 日経CNBC開局10周年記念番組【内山理名が往く歴史ROMAN 産業遺産 京都近代産業の幕開け(後編)琵琶湖疏水】の話をつづけます。取材は、設計建設者【田辺朔郎】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E6%9C%94%E9%83%8Eの子孫ということで受けました。

  【生涯現役エンジニア】http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-linkだった田辺朔郎が【建築材料エンジニア】【窯業エンジニア】であった話をしました。つぎは【建築材料エンジニア】【鉄筋コンクリートエンジニア】の話をします。

 1896(明治29)年、東京大学教授時代に鉄筋コンクリートの将来性に着目して基礎研究を開始しました。そして実際に橋を設計・建設しました。

 ―― 琵琶湖疏水の京都と山科の境にあるトンネルの山科側入口の手前、疏水の流れをまたぐ小さな橋が現存しています。これがわが国最古の鉄筋コンクリート構造物です。

 脇に記念碑が立っています。「本邦最初鉄筋混凝土(鉄筋コンクリート)」と。現在でも一般の使用に供されています。これが田辺朔郎の作品です。

 これで田辺朔郎が【建築材料エンジニア】【鉄筋コンクリートエンジニア】であったことが御理解いただけたと思います。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2009年02月14日 20:48 |

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