ISO14001環境目標を達成するための手段を、拙著:「誰でもできる簡易環境目標評価法」(新技術開発センター2002年8月2日発行)http://www.techno-con.co.jp/item/250064.html
の紹介をつづけています。
―― 田辺式C票」の利用方法に関して「エレクトロニクス機器加立」を前項で終わります。ここで石油化学にもどります。なぜなら、事例の数がエレクトロニクス機器組立に比較して少なかったので追加するものです。
さて事例を追加紹介します。
「製造工程における脱水素反応温度が高い(約400℃)。このために脱水素反応器を電熱で加熱して発生した水銀蒸気により加熱している。毒性ある水銀を使用しているので環境を汚染している」と製造部がいっています。これが問題意識です。この問題意識が「著しいISO14001環境側面」です。
するとこの著しさを低減する手段を考えます。この手段がISO4001環境目標です。具体的な達成手段として新たな触媒を開発することを考えます。
このISO14001環境目標を達成することによって「毒性ある水銀を使用やめて環境汚染が少なくなった」という環境負荷低減が達成されます。
―― 弊社のISO14001内部監査代行とISO4001内部監査の社内研修においては、このような視点で指導申しあげます。そして指導の過程を通じて、深い洞察力をもったISO14001内部監査員を養成します。







