ISO14001環境目標を達成するための手段を、拙著:「誰でもできる簡易環境目標評価法」(新技術開発センター2002年8月2日発行)http://www.techno-con.co.jp/item/250064.html
の紹介をつづけています。
―― 「エレクトロニクス機器加立」に関する「田辺式C票」の利用方法説明を続行します。
「不良品が発生しているのに、生産を続けている」という問題意識があるとしましょう。資源を無駄使いしているという問題意識です。そしてこれが「著しいISO14001環境側面」です。
―― するとこの著しさを低減するための手段を考えます。例えば「検査結果の迅速フィードバック」という手段を考えます。着想した手段がISO14001環境目標です。
着想内容を例示すると、従来は検査結果がでるまでに1時間を要していたとするならば、「今後は30分で検査結果を出して生産現場にフィードバックする」あるいは、1時間という時間を短縮できないならば「製品の鍵となる指標を選んでその項目を現場で目視観察する」というルールに変更するなどです。このルール変更努力がISO14001環境目標となります。
このISO14001環境目標を達成することによって「不良品が発生したら時宜を得て生産を止める」という環境負荷低減が達成されます。
―― 弊社のISO14001内部監査代行とISO4001内部監査の社内研修においては、このような視点で指導申しあげます。そして指導の過程を通じて、深い洞察力をもったISO14001内部監査員を養成します。







