ISO14001内部監査で見る「省資源」のポイントである3Rを説明しています。まず「リデュース」を取り上げます。
―― 総合化学会社などの素材産業に代表される資本集約産業におけるリデュースは「製品歩留まり向上」と「原料転換」です。
一方、電気・電子会社などの機械加工組立産業に代表される労働集約産業におけるリデュースは「小型化」と「VE」です。
―― 私は総合化学会社である三菱化成、三菱化学において「製品歩留まり向上」と「原料転換」の仕事を約30年間実施してきました。
前者に対しては私、化学エンジニアの専門分野である「触媒工学」を駆使してやってきました。すなわち、触媒改良による化学反応の性能向上でした。
後者に対してもやはり触媒工学を駆使しました。いままで高い化学原料を使用していた製品を、より安い化学原料に転換するものでした。安い原料からいままで製造していたと同じ製品をつくるのですから、新しい触媒を必要としました。そのために触媒開発を実施しました。
その際、京都大学工学部燃料化学科の学士過程と修士課程で身につけた「喜多・新宮・乾」派の触媒工学を活用しました。
―― ISOコンサルタントである田辺コンサルタントは、ISOをツールのひとつに加えて生涯現役エンジニアを達成しつつあります。以下のURLを開いてみてください。内容は、きたる11月5日、新技術開発センターhttp://www.techno-con.co.jp/公開講演会におい紹介します。
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