生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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生涯現役エンジニア――新技術開発センター講演(05)

 前欄で「プロジェクトXの国井アナウンサー【NHK】に聞いてみたい」と書きました。もしかして「りっぱな実績のあるエンジニアが、元エンジニアとしてしか扱われていないとしたらこんな悲しいことはない」という思いに対する答えを期待しているものです。

 ―― プロジェクトXに繋がるようにしたい。
 と今、講演内容の構想を練っています。

 私自身が「プロジェクトX」的なプロジェクト経験したので講演の一部でそれを紹介するのも一興ではないかと思います。なぜなら、その経験の延長線上に現在の「生涯現役エンジニア」があるからです。

 ―― 1986年度、大河内記念生産特賞(GRAND PRODUCTION PRIZE)を受賞した三菱化成の「1,4-ブタンジオール/テトラヒドロフラン製造技術の開発と商業化」プロジェクトのプロジェクトリーダーでした。このリーダーを38才のときに拝命し、10年かけて47才のときに完成しました。試行錯誤の連続でした。まさに「プロジェクトX」的でした。

 大河内記念生産特賞(GRAND PRODUCTION PRIZE)は、大変貴重な賞です。その時点で大河内記念生産賞は数件受賞していましたが、貴重な「特賞」は長い社歴の中でも初めてでした。
 このプロジェクトはその後、三菱化学(三菱化成と三菱油化が合併して生まれた新社)のドル箱の一つに成長しました。

―― この講演を依頼されるきっかけとなった拙著「生涯現役エンジニア」は当日会場で販売されますが、御興味のある方は以下のURLを開いてみてください。

<amazon>
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link
<セブンアンドワイ>
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31832743
<楽天ブックス>
http://item.rakuten.co.jp/book/4277478/

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年10月11日 10:33 |

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