生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(128)―社内研修(78)ISO14001環境目標(41)

 有能なISO14001審査員がやってくれる「具体的な解決方法を勧告することなしに審査中に指摘する」の好例を以下の数欄において幾つか紹介します。

 ―― 前欄のような「紙・ゴミ・電気」をやっている印刷会社を訪問した、あるISO14001審査員は計算の結果、一日に1.2kwhの節電であることを確認しました。

 一方、印刷機械が仕事をせずに空回りしている時間が全体の40%であることから、一日に1,200kwhの電力がムダに使用されていることを簡単な計算によって示しました。

 ―― インタビューを続けたところ、半年前には空回り時間は50%であったことが分かりました。聴けば、努力した結果40%に向上したのだそうです。この10%向上によって一日に300kwhの節電を果たしたことが判明しました。

 この賢明なるISO14001審査員は、これ以上のことに関しては何も言いませんでした。しかし印刷会社は、今やっている「内段取り」を、順次「外段取り」に変えるプロジェクトをISO14001環境目標に上げることを自ら決めました。

 本業のテーマをISO14001環境目標に挙げてもよいことを自ら認識して「目からうろこがとれた」と大いに喜びました。

 ―― こんな有能はISO14001審査員ばかりですと必要はないのですが、弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。

 ISOコンサルタントである田辺コンサルタントは、ISOをツールのひとつに加えて生涯現役エンジニアを達成しつつあります。以下のURLを開いてみてください。
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投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年09月29日 06:26 |

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