ISO14001環境目標設定の際に、順番をつけることが得策です。
―― 何かを始める。
この典型的な例として「事業転換」を取ります。
順番は以下の通りです―― 。
「このままではだめだ」(⇒危機感の情勢)
↓
「なにかやらねば」(⇒動機付)
↓
「わが社の得意技とアキレス腱は? 」(⇒経営資源の見直し)
↓
「環境変化によるわが社の脅威と機会は?」 (⇒市場変化の見極め)
↓
「わが社にできるものは?」(⇒新事業展開への情報収集)
↓
「有望分野の絞込み」(⇒これは面白そうだ)
↓
「そのイメージはこれだ」(⇒新事業の経営理念形成)
↓
「しかしこんなボトルネックがある」(⇒障壁の特定)
↓
「こうすればやれそうだ」(⇒新規事業の青写真作成)
↓
「よしやろう」(⇒最終的な意思決定)
これは「全員参加のISOマネジメントシステム」(田邉康雄著、日本規格協会、2001年9月発行)の136ページに紹介しました。以下のセブンアンドワイのURLを開いてみてください。
http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=30885580&introd_id=Xmo46WkGo3659491i81
「これがISO14001環境目標とどんな関係があるのか?」
と、いぶか(訝)しく思っておられるISO14001担当者の方はおられませんか?
―― こんな経営の本質的な内容にもISO14001は使えるのです。経営ツールとしての活用です。
―― 弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。







