マネジメントの話を続けます。私はISO9001、ISO14001主任審査員であると同時に、中小企業診断士でもあります。
合格後に多くの中小企業診断士に診断手法を教えていただきましが、その中に伊藤保太郎とおっしゃる大先生がおられました。
大東亜戦争敗戦直後の満州から奇跡的に生還された貴重な御経験を持った方でした。この御経験からマネジメントに関しては説得力のある説明をされました。
―― 御説明の最後に冗談を言われました。
以下の通りでした。
「マ」「ネ」「ジ」「メ」「ン」「ト」というカタナカ単語の中に全てが含有されている。「マ」「ト」を絞って(計画立案)、「マ」「ン」と「メ」「ン」の関係を定めて(組織化)「ネ」「ジ」のようにぐるぐる旋回しながら進む(指揮)(統制)。これがマネジメントである。
括弧( )内の漢字は、私の注釈です。次回に説明します。
―― こんな冗談めいた説明を加えながら、弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。







