生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(94)―社内研修(44) ISO14001環境目標(7)

 ISO14001環境目標設定に際して「目標とする数値」が必要であるか、どうかを御一緒に考えています。

 前欄において、ISO14001条項4.3.3は環境目標が「measurable(測定可能)」であることを求めていると説明しました。

 ―― 数値がなくてもサイズや量は分かる場合が多いことは皆様、日常の経験でよく分かっておられますね。よく「この位の大きさです」と両手を合わせて輪を作りますね。これです。

 ―― 目標とは標的です。すなわち「的(マト)」です。

 的(マト)に命中したかどうかは、数値がなくてもわかります。弓道において「丸」を描いた的(マト)を狙います。

 「マト」に当たったか、当たらなかったかは目で見て判断がつきます。また「マト」の何処に当たったかも見ればすぐ分かります。

 これで環境目標設定に際して数値化された目標は必ずしも必要ではないことがお分かりになったと思います。それにも拘らず、「数値化」を求める審査員が跡を絶たないことは困ったものです。

 ―― こんな具体的な例を挙げながら、弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年08月25日 10:35 |

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