生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(92)―社内研修(42) ISO14001環境目標(5)

 前欄において日露戦争の日本海海戦を例にとって、特定(同定)した著しい環境側面に対しては、それぞれの部門とレベルにおいてやるべきことがあるといいました。


 ―― ここで理解を間違うと、戦艦三笠の炊事員が鉄砲を持ち出して敵方の旗艦スワロフを射撃することになります。
 これは愚行です。多くの企業が行っている「紙・ゴミ・電気」は、このような愚行に譬えられます。

 ―― ここで誤解を受けないように論旨を明確にします。「愚行」という意味は「目標達成手段としては愚行である」という意味です。

「紙・ゴミ・電気」はそれぞれ立派な行動ですから、それ自体はけっして「愚行」ではありません。これらに立派な行動は、躾(しつけ)の一環として実施すればよいのです。
 多くの企業において実施している「5S」活動は、整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)ですから、この「5S」活動の一環として定着させればそれでよいのです。

 繰返します。「ISO14001環境目標に設定することは愚行である」という意味です。

 ―― こんな具体的な例を挙げながら、弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年08月23日 11:21 |

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