生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(81)―社内研修(31)ISO14001環境側面(31)

 前欄において「ISOマネジメントシステムは、立派な森を求めていますが、立派な森そのものを直接的に求めているのではなくて、立派な森を育成する「努力」を求めている」といいました。

 このことはISO14001だけでなく、ISO9001も同じです。両規格の「序文」を見ればすぐに読み取れます。


「序文など見る必要はない」
 とお思いでしょうか?

 ―― 序文は規格の重要な構成要素です。
 他の分野の例を挙げます。司法の分野では法解釈に疑義のある場合は、その法の目的が判断基準となると聞いています。

 法の目的に関しては日本国法律を例にとりましょう。例えば労働安全衛生法です。第一条が「目的」です。「職場における労働者の安全と健康を確保するとともに快適な職場の形成を促進する」となっています。
 特許法も同様です。第一条「目的」は「発明を奨励して産業の発展に寄与する」その分野を森に見たてると、「森を守ること」となっています。


 ―― こんな議論をしながら弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年08月12日 12:01 |

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