これまで「ISO14001規格の原文に立ち返って審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考える」としつこく言い続けてきた理由を引続いて説明しています。
これまで「ISO14001規格の原文に立ち返って審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考える」としつこく言い続けてきた理由を引続いて説明しています。
「木を見て森を見ず」
は、言い古された諺(ことわざ)です。
ISOマネジメントシステムは、立派な森を求めています。しかし立派な森そのものを「直接的」求めている訳ではありません。立派な森を育成する「努力」を求めているのです。
―― 立派な檜(ひのき)からなる「木曾の御料林」は「木一本首一本」といって尾張藩が育ててきた森です。伊勢神宮の遷宮のための木材を供給するためだそうです。
この森を明治時代になって天皇家が継承し、「御料林」として守ってきてくださいました。しかし大東亜戦争後、天皇家からはなれて国有林となりました。
残念ながら今、荒れている姿が中央西線の車窓から私にもわかります。森を守る努力を国が怠っているとしか思えません。
―― こんな事例を取り上げながら、弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては審査員に対する主張(反論)のやり方を御一緒に考えていきます。







