「著しい環境側面」には「取り組んで意味のある環境側面」という日本語を当てはめて社内で利用することが得策であることを前欄までの理論展開によって結論づけました。
それではISO14001審査登録企業の社内において「取り組んで意味のある環境側面」とは何でしょうか?
これを考える際にすでに説明したISO14001の「用語および定義」を思い出してください。
―― 環境とは
「大気」「水」「土地」「天然資源」「植物」「動物」、「人」およびそれらの相互関係を含む「組織」の活動ととりまくもの。
と定義されています。
この定義から、自社にとって「取り組んで意味のある環境側面」を決めれば、それでよろしいのです。
―― 弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては規格の原文を紐解きながら、このような自社にとって有利な用語の使用方法を御一緒に考えていきます。







