生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(59)―社内研修(9)ISO14001環境側面(9)

 ISO14001審査登録企業の社内において「重大な環境側面」という言葉を使用する企業が多いことを社内研修の場において気が付きます。この言葉の妥当性を引き続いて論じています。


 ―― 話をもどします。前欄までの解析によってISO14001における「著しい環境側面」は「重大な環境側面」ではなくて「取り組んで意味のある環境側面」という日本語を当てはめる方が自社にとって有利であることに気付かれたでしょう。

 そしてこのような自社にとって有利な日本語を当てはめることの妥当性をすでに英々辞書(Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English --- Seventh Edition)持ちいれ証明しました。


「著しい」の原語である「Significant」の意味は以下の通りであることをすでに説明しました。
 1)「効果(effect)」をもったり、「注目(notice)」されたりするに充分に大きくて重要な。
 2)特定(particular)の意味をもつ
 3)すべての人に理解されるとは限らない特別(special)の、あるいは秘密(secret)の意味をもつ。

 これを総括すると「著しい環境側面」には「重大な環境側面」ではなくて「取り組んで意味のある環境側面」と言う日本語を当てはめることが得策であると言う結論になります。

 ―― 弊社のISO内部監査(とくにISO14001内部監査)員養成のための社内研修においては、英々辞書を参照しながら、このような自社にとって有利な用語の使用方法を御一緒に考えていきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年07月06日 17:55 |

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