ISO内部監査員養成のための社内研修におけるポイントを述べています。
前欄で述べた「重大な環境側面」という日本語から私は、「大量有害の大気汚染」や「大量有害な水質汚濁」を排出している悪質な工場が頭に浮かびます。
―― 実際にその工場を拝見すると、そうでもない工場が多いのです。
「重大な」
という日本語はどこから来たのでしょうか?
13年前に私が受講したISO14001主任審査員養成研修コース(1995年9月4~8日/SGS国際認証サービス)のテキストには「重大な環境影響」という日本語が頻繁に使用されていました(例示する45とページ)。
このコースは当時国内での先導的役割を果たしていましたから、このテキストを真似して多くの会社は「重大な環境影響」という日本語を使用し始めたものと私は考えています。
「重大な環境影響」という理解でよいでしょうか?
―― 弊社ISO14001の内部監査員養成の社内研修ではこの問題に関し、御一緒に考えて回答を模索します。







