生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISO内部監査(32)――形骸化防止(17)ISO審査員対策(2)

 一年に一回訪問してくる審査期間の審査員の問題点を述べています。その人たちの審査員能力がばらつく原因を述べています。

 ―― 第二のばらつき原因は専門分野における経験の差です。私を例にとりますと、私は触媒工学を専門とする化学エンジニアであり、具体的には触媒開発、反応工学、化学工学、プロセス設計、化学プラントの設計・建設・運転が専門家です。

 ―― 世の中には、触媒開発、反応工学、化学工学、プロセス設計、化学プラントの設計・建設・運転それぞれの専門家は多々います。しかしこれを全部経験した専門家は多くはありません。
 因みに私の経験に関しては拙著「生涯現役エンジニア」http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link を御参照ください。第四章において30年間、三菱化成・三菱化学において実施した触媒設計、反応工学、化学工学、プロセス設計、化学プラントの設計・建設・運転の経験を紹介しました。

 ―― 化学プラントの審査を担当するためには、化学部門の経験が必要とされます。しかし底が浅いのです。室内で白衣を着て試験管やフラスコをもちいて反応や蒸留などの化学的操作をしていただけの経験者でも化学プラントの審査を担当できる仕組みとなっています。

 ―― このような審査員が化学プラントを現に操業している化学工場の審査を的確にやれるとお思いでしょうか?

 ―― このような現状をよく知っている私田辺コンサルタントは、ISO審査員対策が必要であると考え、それをサービスのひとつとしています。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年06月13日 08:41 |

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