生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« ISO内部監査(12)―形骸化の原因(5)文書化に対する誤解 | メイン | ISO内部監査(14)―形骸化の原因(7)「お上」に頼る国民性 »

ISO内部監査(13)―形骸化の原因(6)文書化に対する正解

「手順の文書化と記録」 の正解は、

 ―― 業務責任の文書化
 ―― 自分の潔白を証明するに足りる記録

 の2つです。


 ―― 文書化に関しては、「何が実行されることになっているか? それが誰によって、何時、何処でどのように実行されることになっているか?」を文書化することが求められていました。

 これに対して「何がどのように実行されることになっているか?」の部分が強調されて文書化されました。
 すなわち、「誰によって、何時、何処で実行されることになっているか?」の部分が欠落したまま、多くの大企業において文書化されました。


 ―― 記録に関しては、食品偽装など、企業不祥事が絶えませんが、正しく「自分の潔白を証明する」記録を収録する習慣をつけていたら防止できていました。

 まことに残念です。不必要な記録の大洪水でした。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年06月01日 11:46 |

« 前の記事 | 次の記事 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tanabe-consul.jp/mt/mt-tb.cgi/210

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




韓国文化放送テレビ取材動画

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読