私は法律の専門家ではありませんので自信を持った言い方はできませんが、イギリスやアメリカの法律は成文法ではなくて判例法であるとよく言われます。すなわち――。
―― 何か事件が発生すると、その都度判断をくだし、その判断がその後の判断基準となるという法体系だそうです。試行錯誤的なやりかたでだそうです。
「追いつき追い越せ」
という国は、これでは能率があがりません。ですから成文法が取り入れられたといわれています。明治時代の日本は正に欧米諸国に「追いつき追い越せ」の状態でしたから、フランスやドイツなどの法律が参考にされました。
―― とくにドイツでは皇帝が存在していたので、わが国の天皇制が模範とするには都合の良い国でした。ですからドイツの法律が大いに参考にされたそうです。
繰返しますが、私は法律の専門家ではありません。以上は聞きかじりの知識を御披露しました。間違っているかもしれないので、これをお読みになった方で疑問を感じる方はどうぞ独自に御確認していただくことをお願い申し上げます。







