「なぜ男女の相互依存体制が強い戦士を作ったか」
とお思いでしょう。
アングロサクソン民族は他の民族と戦争をする際、女達も戦地に同行したそうです。そして戦争が始まる直前、女達は胸をはだけて男にけしかけたそうです。――
「負けたらこの胸は敵戦士のものになる」
と、大声でわめき散らしました。これを見た男達は頑張る他はありません。次々と他民族を征服して行きました。
―― 最終的な他民族征服はいわゆるゲルマン民族大移動です。ローマ帝国が東西に分裂して弱体する隙に乗じてユーラシア大陸の西端を獲得しました。
ちょうどその頃日本は、古墳時代でした。日本が国家として統一(大和朝廷)される機運が芽生えた頃のことです。
獲得した地はブリテン島です。先住のケルト人を駆逐しました。ここはユーラシア大陸東のカムチャツカ半島と同レベルの高緯度に位置するにも拘らず、メキシコ暖流によって暖かく保護されたユーラシア大陸西の「離れ座敷」です。この一等地を獲得したのです。
―― アングロサクソン民族は常に他の民族の先頭に立って新世界を切り開いてきました。先頭ですから手本がありません。だから試行錯誤を繰返しながら前進してきました。
アングロサクソン民族の優れた「試行錯誤」の繰返しに関しては次回以降に譲ります。







