ISOマネジメントシステムの大きな特徴はISO内部監査です。ところがわが国の現状においてはこの特徴が活用されていません。
―― ISOマネジメントシステムの源流
は、アングロサクソン民族の世界に発していると言われています。
今から数万年前に赤道直下のアフリカの地溝溝で発生した現在の人類は、火を使うことを憶えたことを利点として寒い地方に移動していきました。
その一派は、今から3万年から1万年前の最後の氷期においてユーラシア大陸でマンモスを追いながら東方へ北上し、海面低下(現在よりも100メートルも低い)で渡り易くなったベーリング海を渡って北米から南米の南極近くの先端にまで達しました。
今から2~3千年前の頃のことだろうといわれています。途中で分派したマンモスハンターの一派は日本列島に達しました。縄文人の祖先といわれています。野尻湖にその痕跡があります。
―― 別の一派は、アフリカからユーラシア大陸の西部に到着し、ネアンデルタール人などを駆逐しながら北上してバルト海の東辺りの寒冷地に定着したと言われています。これがアングロサクソン民族の祖先だそうです。
アングロサクソン民族は優れた戦士でした。寒冷地で狩猟に明け暮れていたので武器の使用に長けていたこともありますが、男女の相互依存体制が強い戦士を作ったといわれています。
そういえば現在のアングロサクソン民族の子孫、典型的には英米人の社会では男女平等主義が他の民族に比較すると、より浸透していると言えます。
「なぜ男女の相互依存体制が強い戦士を作ったか」
とお思いでしょう。この答えは次回アングロサクソンの知恵(2)に譲ります。







