味の素株式会社がOHSAS18001の適合企業として自己宣言をしたとの発表を見ました。次の味の素ホームページのURLで御確認ください。http://www.ajicom.co.jp/ki_bosai.html
以下のような説明があります。
―― 当社はOHSAS18001(国際規格)に準拠した、当社『労働安全衛生規程』に基づき、方針、目標、目標実行計画を策定し、本システムの運用を昨年9月より開始しました。
昨年末、内部監査、マネジメントレビューを実施し、2008年1月1日付けを以って『労働安全衛生マネジメントシステム』の構築とその運用について適合性を認め『自己宣言』いたしました。
「大変素晴らしい。おめでとうございます」
と、心から御喜び申し上げます。
―― 田辺コンサルタントは、OHSAS18001に関しては自己宣言を推奨しています。その理由は以下の通りです。
1)認定機関がない現在においては、登録証そのものの権威は大きくない。
2)審査員に安全知識を兼ね備える人材が少なく、認証取得企業が望む「付加価値ある審査」が期待できない。
なによりも、認証取得すると登録維持が第一目標となるために、実質的な意味のある大きなハザードに取り組まないままに進んでいるので労働安全衛生に関する成績向上の役に立たないのです。
―― 田辺コンサルタントは、2002年7月5日に味の素東海工場に呼ばれてOHSAS18001社内研修を実施しました。規格要求事項の解説が主たる内容でした。
その後のことは承知していませんでしたが、今回味の素ホームページで同社の自己宣言を知ったことは、この上もなく嬉しいことです。







