生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« ISO社内研修予定(3)―規格要求事項の解説(3)出発点 | メイン | ISO社内研修予定(5)―内部監査員養成(2)複合監査 »

ISO社内研修予定(4)―内部監査員養成(1)単独監査

 今、ISO14001ISO9001、あるいはOHSAS18001対応マネジメントシステムをそれぞれ単独で内部監査するケースをとります。その際、以下の2ケースが考えられます。

「規格要求事項による内部監査」
「企業の経営ルールによる内部監査」

 このどちらが企業にとって有利でしょうか?

 答えは「経営ルール」による内部監査です。なぜなら、社長が決めた自社の経営ルールを従業員が守っているかどうかを内部監査するからです。コンプライアンスに役立ちます。不祥事防止にも役立ちます。

 ―― この様に答えがはっきりしているにも拘らず多くの企業においては、「規格要求事項」によって内部監査を実施しています。認証してから3年も経過した企業がこれでは困ります。

 ―― 「規格要求事項による監査」は、審査機関による継続審査にまかせておけばよいのです。大きく欠落があれば指摘してもらえます。指摘を受けて納得できれば、素直に是正すればそれで済みます。
 しかし現実問題としては、審査登録して更新の時期を迎えたような企業においては、規格要求事項が大きく欠落している状況は考え難いものです。

 ―― 前述した企業にとって有利な「経営ルールによる内部監査」に関しては、「全員参加のISOマネジメントシステム」の第二章(62頁)「田辺氏の摸擬監査の例」を御参照ください。日本合成化学工業の山本信幸さんと小椎尾眞樹さんが私のコンサルタントとしての内部監査を描写しておられます。以下のURLで御確認ください。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30885580&introd_id=Xmo46WkGo3659491i81

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年04月07日 08:14 |

« 前の記事 | 次の記事 »

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




youtue

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読