日経新聞記事(2008年4月15日一面)「漂流ニッポン ・・・高齢化社会のコスト自覚を・・」とあって大見出しに「今こそ動く時」とありました。
―― 社会的コストが嵩み、漂流した「日本丸」が低気圧の嵐を受けて沈没する。
と、私はこのようにこの記事の意味を受け取りました。
―― 現在、自分自身で日常生活を営むことのできない老齢者が約180万人存在していると言われます。
拙著:「生涯現役エンジニア」http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E7%94%9F%E6%B6%AF%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2&tag=yahhyd-22&index=stripbooks&field-adult-product=0&ref=pd_sl_2m7z8subi7_eの79ページ「高齢者の責務――高齢化社会」を御参照ください。
この人達に対して介護医療ビジネスが盛んになれば、国民の一部において金回りがよくなりますが、日本丸としては、船の中の乗客と船員だけの話です。
乗客が下船して新たなる乗客を迎え、この循環が早く回転すれば日本丸は沈まないでしょうが、一旦乗せた乗客がいつまでも腰を据えて日本丸の自由航行を妨げます。船員は乗客の世話に忙殺されて船の安全航行に支障をきたします。
―― 日本丸の中では、乗客から新たな生命も誕生しています。そしてこの新たな生命に負担がかかっています。こんな日本丸に生まれなければよかったと新たな生命体が思うでしょう。







