生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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「安全管理体制不備が事故原因」と日本経済新聞に報道されました(2008年3月8日朝刊42ページ社会面)。これに対して厚生労働大臣登録「労働安全コンサルタント」としての田辺コンサルタントは、信ずる所を連載して開示します。

 ―― JR在来線は狭軌
 この認識が国をあげて欠落しているように思います。その証拠に、テレビで「狭軌であるが故に」という報道は皆無でした。

 テレビで説明のイラストや新聞イラストは、車体幅に対して軌道幅が現実よりも広いものでした。2週間後の2005年5月7日になってやっと現実に近い比率のイラストが新聞に載りました。

 ―― 横転だよ
 とテレビを見た瞬間、家内に感想を述べました。「脱線」は、横転の結果として発生したものです。このことは1ケ月も後になって電柱の傷によって立証されました。

 ―― 1986年12月に国鉄山陰線余部鉄橋上から列車が風で吹き飛ばされて転落した事故がありました。東京メトロ東西線やJR東日本奥羽線でも類似事故がありました。標準軌道であればこのようなことは稀です。

 説得力のある例を示します。―― 
「標準」軌道巾を採用している上越新幹線は、新潟南部地震の際に脱輪はしましたが横転はしていません。時速200kmで走行していたにも拘わらず脱線横転しなかったのです。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年03月15日 20:48 |

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