生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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続・三菱化学エチレン事故(10)――ハイラークとは?

「安全管理体制不備が事故原因」と日本経済新聞に報道されました(2008年3月8日朝刊42ページ社会面)。これに対して厚生労働大臣登録「労働安全コンサルタント」、並びに国内第一号「公式資格OHSAS18001主任審査員」としての''田辺コンサルタント''は、信ずる所を連載して開示します。

 ―― HIRARC
 前回、これが出発点であると説明しました。そしてその内容は、以下の3つであるとしました。

「大きなハザードの特定 (Hazard Identification)」
「ハザードのリスク評価 (Risk Assessment)」
「そのリスクの低減策立案 (Risk Control)」

 ―― これを平たくいうと以下の通りです。

 ハザード特定
「何が起るの?」(What can go wrong?)

 リスク評価
「本当に起こるの?」(How likely?)
「起こったらこまるの?」(How bad can it be?)
「困っても我慢できないの?」(Can we tolerate it?)

 リスクの低減策立案
「こうやって起こらないようにしよう」(Let’s stop it from happening like this)

 です。

 ―― 下手な英語を付記しました。元来英国で発達したマネジメントシステムですから、英語で表現した方が分かり易いのです。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年03月16日 14:46 |

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