「ISO登録機関“再編観測”再燃か」「背景に審査の強化」なる記事が掲載されました(2008年1月23日発行)。一昔前、会計監査に対してなされた報道と似ていると感じています。
すでに「日経ISO批判記事に共感(11) ―― 証明書の権威?」の項で書きました。「よい会社であると証明した報酬をISO審査機関が受領する」という仕組を。
「証明報酬として御代を頂戴する」
というISO審査の仕組みは、公認会計士による会計監査と同じではないでしょうか。
「インフォプラザhttp://www.infoplaza.co.jp/」の公認会計士の項は、「最近、残念ながら公認会計士の不祥事が相次いでいます。公認会計士自ら不正に手を染める、あるいは不正を見て見ぬ振りをするというのは弁解の余地はありません。厳しく罰せられることは必要です」と云っています。
―― 私、会計監査のことはよく知らないのですが「監査法人」を「ISO審査機関」、「公認会計士資格者」を「ISO主任審査員資格者」と置き換えてみるとよく分かるような気がします。
一方、ISO審査においては不祥事をいうものは聞いたことがないのですが、そもそも甘い審査を糾弾する仕組みがないので不祥事が発生しようがないのだと思います。







