生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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徳川家沼津兵学校(2)――憤懣やる方ない幕府軍

 静岡で与えられた石高は70万石でした。これでは全幕臣の生活はできません。幕臣の憤懣やるかたなく、薩長軍に対する復習の念に燃えたでしょう。

 そこで沼津の地に兵学校を開設して、近代兵器による訓練を続行しました。兵器の研究も続行しました。幕府講武所にその基盤があったのです。

 ―― 「御貸し人」を派遣してださい。
 と各藩から依頼をうけました。

「先生でなくてもよい。生徒でよいから貸してほしい」
 と請われたものです。とくに薩摩藩へ派遣した御貸し人が多かったと記録されています。

 ―― 明治になって大村益次郎の査察を受け、解散を命じられて新政府軍に編入されました。新政府にとって「危険」と思われたのでしょう。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2008年02月27日 20:55 |

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