「定年後の継続雇用『正社員で』6割希望」と日本経済新聞の記事がでました(2008年2月10日朝刊社30ページ社会面)。生涯現役エンジニアを実践しつつある田辺コンサルタントは、高齢者が定年後も正社員で働くことは、日本の活力低下をもたらすと考えています。
「もはや戦後ではない。――」
と、経済白書に謳われたのは、昭和31年でした。大東亜戦争の敗戦後、十年間で国力復興が成りました。
戦後復興の原動力は多々あったでしょうが、中でも重要な要素は製造業において「先輩がいなくなった」ということです。
そして製造された商品が、農地解放によって購買力がついた農村に商品が買われて国全体として金が回るようになったのが「高度成長」でした。
このような見方は一般的ではないのですが、私は自分自身の身内の例からこれを実感しています。
―― 先輩が正社員で居座ると、後輩が自由に活躍できなくなります。これが日本の国力を低下させます。
拙著:「生涯現役エンジニア」を見てください。以下のURLを御参照ください。







