社内研修において紹介したい健康法の第六は、発汗です。これによってすでに生涯現役定義の項で紹介した「田辺の老人社会貢献5段階説」の第一段階「認知症にならない貢献」と第二段階「PPKの貢献」を達成しようと考えています。
私はサウナを週一度つかいます。原則として土曜日ですが都合のつかないときは日曜日にします。各訪問時に六、七回サウナ室(温度約110℃)へ入ります。一回は八分間~十分間で、その合間に体を洗いますから合計で約2時間です。これをもう二十年間続けています。
―― 水分補給
各回サウナ室からでる毎に水を飲みます。入浴の前に体重を測定し、出る際に再び測定して体重が入る際の体重を下回わっていないことを確認します。二時間の入浴中におよそ二リットルの水を飲みます。
―― 補給の理由
利用初期においては水分補給をしませんでした。丁度そのころ、人間ドックで眼底出血が発見されました。時を同じくしてサウナの好きな弟に同じ症状がおきました。片目の視力が大幅に落ちたそうです。そして症状がのこったそうです(後遺症)。
同じころテレビでサウナの危険な側面を放映していました。これにヒントを得て水の補給をするようになったものです。
―― 老人の入浴中の脳内出血
これによる死亡が増えているとききます。私の母親も入浴中に死亡しました。九十歳でした。事故死ですから検死が必要でした。その結果脳内出血が認められました。
―― 眼底出血や脳内出血の理屈
血液が濃縮されて血管の中を通過する際の抵抗が増加したことが眼底出血の原因であったと、自分なりに考えました。この結論は医師に相談して出したものではありませんが、水分補給を実施してからの後は正常です。







