社内研修において紹介したい健康法の第一は、断食です。これによってすでに生涯現役定義の項で紹介した「田辺の老人社会貢献5段階説」の第一段階「認知症にならない貢献」と第二段階「PPKの貢献」を達成しようと考えています。
―― 私は1回5日間~13日間の断食を32才からほぼ年1回やってきました。これを始めた動機は尿中タンパクの増加でした。学生時代に風邪をこじらせた結果、尿中にタンパク質が検出されるようになりました。
最初は「+」だったのですが、三菱化成(現在三菱化学)に就職してから「+++」の悪い状況になりました。前回述べたように医者は「60才までは生きる」と言ってくれました。好意的に言ったつもりでしょうが、ショックでした。
この「+++」の悪状況が12日間断食を決行した直後の健康診断では「-」になりました。泣きたいほど嬉しかったことを記憶しています。好きだったけれど、まったく控えていた酒も飲めるようになりました。会社の仕事も無理ができるようになりました。
―― 4年ほど経過した後で再び悪化の兆しが見えました。タンパクが「+」となりました。そこで10日断食を行ったところ再び「-」となりました。
以上に関しては客観的データが存在します。そこれを踏まえて、 ――
「自分の健康は定期的に断食を実施することによってのみ維持できる」
と考えるに至りました。
―― 今年も昨年暮から開始して1月6日までの11日間断食を実行しました。その間、水だけを摂取しました。本日現在、回復食9日目です。明後日が11目であり、その日から普通の食事をとります。
今回の断食は通算すると26回目でした。この経験を基にして現在「断食でPPK」というタイトルで執筆中です。







