生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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エンジンを作る人 ―― ワット

 さて前回までに「生涯現役」を説明しました。今回からはエンジニアです。

 エンジニアとは、エンジンを作る人という意味です。英国で発行されたウエブスター辞書にはこのように書いてあります。

 ―― ここでいうエンジンとは、蒸気エンジンのことです。最初はニューコメンという人だったそうです。シリンダー部を暖めたり冷やしたりして一回転させました。効率はたったの0.5%に過ぎなかったといわれています。

  ―― これに対してワットが、大きな改善を加えました。シリンダーの蒸気の入口と出口を別にして効率を飛躍的に向上させました。これで産業革命が起りました。湧水で水没している炭鉱が蘇ったのです。19世紀にイギリスが世界制覇(大英帝国)した原動力です。  

 ―― ワットが典型的なエンジニアです。その功績により、力の単位(ワット)にその名を残しました。電気屋さんで蛍光灯を買う際は、20ワットとか30ワットなどを明るさの目安にします。


 参照:拙著「生涯現役エンジニア」第一章「わが国エンジニアの歴史と現状」3「エンジニア ― エンジンを発明する人」http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E6%B6%AF%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E2%80%95%E5%AE%9F%E4%BE%8B%E3%81%AB%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7%E3%81%A8%E6%8F%90%E6%A1%88-%E7%94%B0%E9%82%89-%E5%BA%B7%E9%9B%84/dp/4901689622


投稿者: 田邉康雄 日時: 2007年12月21日 17:44 |

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